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調査研究の部屋

生きる場の今と未来を問うことから

生活科・総合的学習の原点から問い直す

2022年度静岡県立大学「総合的な学習・探求の時間」教育・指導法

Ⅰ.講義の概要と記録

1.事前の準備
 1)案内、配布した資料

 (1)2022年度シラバス(学内ネットに掲示)
 (2)「総合的な学習の時間の指導法」「総合学習の指導法」受講者の皆さんへ 
      ( テキスト販売時に配布 2022.4.11
 2)テキスト
 (1)『人口減少時代の家族・学校・地域・社会
    ~生涯にわたる学びと教えの新たな可能性を求めて~』
    馬居・角替共編著 NSK出版 A5版394頁 定価3000円+税
       ●表紙  ●中表紙、はじめに、目次  ●特別寄稿
    ●おわりに 謝辞 執筆者一覧、編著者紹介、奥書    
 (2)小中高学習指導要領「総合的な学習(小中)・探求(高)の時間」解説
    総合的な学習(探究)の時間:文部科学省 (mext.go.jp) 

2.第1回講義日 4月23日 午後13時から3コマ連続
 1)配布資料
 (1)資料A 2022年度シラバス 
 (2)資料B 学習指導要領における総合的な学習の時間と
      
総合的な探求の時間の「第1目標」
 (3)資料C「1人1台PCタブレット(端末)」が拓く 
         
学校教育DⅩの課題と可能性 
 2)講義概要(記録整理中)
  1時間目 講義の進め方、テキストの確認、受講者の自己紹介
  2時間目 活動1:グループ単位に自己紹介のプレゼンテーション
  3時間目 講義1:グループ発表の評価と総合的学習・統合の面白さ

3.5月14日 午後13時から3コマ連続
 1)活用資料
 (1)4月23日に配布した資料

  ◆テキスト(学習の手引き)として  
  ★資料A学習指導要領における総合的な学習の時間と

   総合的な探求の時間の「第1目標」 
 (2)サブテキスト(補助教材)
  ◆資料B 2022年度シラバス
  ◆資料C「1人1台PCタブレット(端末)」が拓く 
         学校教育DⅩの課題と可能性 
 (3)講義当日に配布資料
  ⅰ)2019年度 教員免許更新講習シラバス(選択必修)馬居
  ⅱ)2019教員免許更新講習講義概要180902
  ⅲ)2018教員免許更新講習追加資料
 (4)補助論考・データ

  ⅳ)子どもの現実
     ―超少子社会を生きる男女の自立への道を拓き開くために―」 
  ⅴ)統計トピックスNo.131我が国のこどもの数 
    -「こどもの日」にちなんで- (「人口推計」から)

 2)講義・学習・活動・探求の記録(記録整理中)
  GA:“YHめんだこ”メンバー KIY OY KAY NY
              ◆5月14日 総合、学習、探求 グループ別 話し合いのまとめ
   ・S__41304084 S__41304086      ・
   ・
  GB:チームお化け屋敷 SS HN KCHI
   ・総合的な学習_探究と探究的の違い
   ・
   ・
   ・
  GC:メンバー
   ・
   ・
   ・
   ・

4.5月28日 午後13時から2コマ

 

 

◆課題研究(公開用)による作品◆

★チームM  スライド数95枚
 ◎チームM「こしょく」にならないために 
 1.「こしょく」とは a「こしょく」の定義 b「こしょく」の具体例

 2.調査について a調査方法の決定 b調査方法 c調査結果 dまとめ e 考察
 3.孤食を捉える a 原因 b 問題点 c 食生活に与える影響 
 4.「こしょく」の現状
 5.高校生への授業 a 授業概要 b 授業用パワーポイント 
 6.栄養教諭にできること

★チームお化け屋敷  スライド数51枚
 ◎チームお化け屋敷pp_高校生の食事
 1.背景

 2.高校時代の食生活を振り返る
 3.現役高校生への調査
 4. 総合的な学習の時間対象:高校生  
 5.高校生の理想のお弁当 
 6.参考

★めんだこ  スライド数80枚
 総合めんだこ 学校給食と食育
  学校給食の形態と栄養教諭の有無による食育のちがいについて 
 

 1.背景と目的
    2.調査研究の流れ
 3.調査(インタビュー方法と結果)
   -小学6年生のイメージマップから見る学校給食と食育の現状
 4.センター式と自校式の特徴-センター式と自校式の長所と短所
 5.N市の現状からみる栄養教諭の必要性について
 6.調査のまとめ 
   -栄養教諭の必要性について
   -栄養教諭にできること
 7.模擬授業

 

 


 ★UER-Laboサイトより★
A「1人1台PCタブレット(端末)」が拓く 学校教育DⅩの課題と可能性   
     小学校におけるデジタル化と学力
   ―小学校教員のデジタル化に関する全国調査※をてがかりに―
◆「1人1台PCタブレット(端末)」が拓く
          学校教育DⅩの課題と可能性◆

Ⅰ 日本子ども社会学会第28回大会発表要旨
1自由研究A
  
 ◆日本子ども社会学会第28回大会研究発表要旨(西本・馬居)2022 
  小学校におけるデジタル化と学力-小学校教員を対象とした全国調査に基づいて 
   西本裕輝 はじめに 1.調査の概要 2.分析結果 3.考察
   馬居政幸 
4.1人1台、公立小学校の脆弱性の顕在化 

   ◆日本子ども社会学会第28回大会研究発表2022年6月25日(オンデマンド)

   研究発表その1(西本)https://youtu.be/Sg0V48leT6A
   研究発表その2(西本)https://youtu.be/lVGOXlqtdcA
   研究発表その3(馬居)https://youtu.be/HdPFjGKbfik
   研究発表その4(馬居)https://youtu.be/RgWmCJmcQ9g

  ◆西本発表:小学校におけるデジタル化と学力-1 
  ◆馬居発表資料「1人1台」(PCタブレット≠端末)公立小学校の脆弱性の顕在化

 
2ラウンドテーブル

 ◆子ども社会学会ラウンドテーブル発表要旨最終版2022

3.特別掲載
 ◆第5章「1人1台」(PCタブレット≠端末)による公立小学校の脆弱性の顕在化
 ★馬居第5章概要

Ⅱ.発表要旨作成過程
1.発表申込書 
 ◆日本子ども社会学会第28回大会自由研究発表申込
 ◆日本子ども社会学会第28回大会ラウンドテーブル開催申込
2.2022年3月3日 第1回研究会開催
 ◆自由研究発表・ラウンドテーブルに向けて(馬居)
 ◆公立学校における修得主義化した履修主義のリアル(虚実と功罪)(馬居)
3. 2022年3月3日 第1回研究会開催
 1)ラウンドテーブル:
提案者 討論者 200字構想一覧 
 2)ラウンドテーブル:第2回研究会での参加者の発表記録集 
 3)望月先生より:ラウンドテーブルに関連するミニ・グロッサリ一
 4)特別ゲスト 武内清先生より
4.2022年4月18日 「教育調査研究会」にて発表
 ◆小学校におけるデジタル化と学力(西本)

Ⅲ 学校DXの課題と可能性を問うために
UER-Labo:共同研究「新型コロナ危機が顕在化させた人口減少下の公立学校の脆弱性―教育事象における格差概念の再定位を視野に―」の理解と活用を願って

ファイルC “調査と分析の記録”に遡り、次の研究課題への視座を提起
 C-4 授業分析図、評価クロス表
 C-3 日本の公立小中学校の学級づくりを基盤にした
    リアル授業との対比によるオンライン学習の課題と可能性
 C-2新型コロナ危機が顕在化させた人口減少下の公立学校の脆弱性
    ―教育事象における格差概念の再定位を視野に―
 C-1全国一斉休校で見えてきた人口減少時代の公立学校の脆弱性

ファイルB 西本発表時のPPTと大会事務局による公開文書
 B-1西本による発表PPT:1.沖縄と静岡の学力
 B-2日本教育社会学会第72回大会発表要旨集録2020掲載文書

ファイルA 馬居発表時のPPT改訂版と加筆修正のための追加考察等
 A-1 馬居発表PPT改訂版
 A-2 追加考察1 共同研究における私(馬居)の視座と研究発表の目的は・・・
 A-3 追加考察2格差の概念の再検討、再定位のために 
 A-4武内先生の質問への回答として

コロナ禍によって顕在化した日本社会の脆弱性への対峙を

1.こども家庭庁の迷走への警鐘を
1)2022年5月18日20日(水)(金)
 ◆4N18☆こども家庭庁、他省庁に勧告権:
          関連法案が衆院通過 幼保一元化は見送り

 ★4A18☆◎「こども家庭庁」衆院で法案可決 与党・国民など賛成

 
 ★4A20☆◎こども家庭庁、具体策焦点 「司令塔」と位置づけ、
                参院委で審議開始


2)「内閣官房 こども政策の推進 」 からの紹介
こども政策の推進(こども家庭庁の設置等)|内閣官房ホームページ
【「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」(令和3年12月21日閣議決定)に基づき、令和4年2月25日に「こども家庭庁設置法案」及び「こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案」を閣議決定し、第208回通常国会に提出しました。このページでは、こども家庭庁に関する情報を掲載しています。】

 
◆こども家庭庁設置法案/こども家庭庁設置法の施行に伴う
                 関係法律の整備に関する法律案

 ●こども家庭庁設置法案 R4.2.25
    ・概要  要綱 ・法律案・理由 ・参照条文   
   ●こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案
 ・概要 ・要綱 ・法律案・理由 ・新旧対照表 ・参照条文

 ●こども政策の新たな推進体制に関する基本方針(令和3年12月21日閣議決定)
 ・こども政策の新たな推進体制に関する基本⽅針(概要) 
 ・こども政策の新たな推進体制に関する基本方針(令和3年12月21日閣議決定)
 ・こども政策の推進に係る有識者会議報告書(付属資料)

3)子ども基本法の制定必要 | ニュース | 公明党 (komei.or.jp)

2.全世代型社会保障に対する真摯かつ醒めた理解を
1)1)2022年5月18日(水)
 ◆5N18☆◎社会保障、財源論先送り 全世代会議が中間整理:
   子育て支援、具体策欠く 「勤労者皆保険」調整難航も

 ◆5N18☆【ことば】負担と給付とは?:均衡、安全網維持の前提
 ★4A220518(水)☆◎育休制度の拡充提言 少子化を懸念 
                    全世代型社保会議


2)
全世代型社会保障構築会議|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)
 ◆令和4年5月17日第5回全世代型社会保障構築会議・
         第2回全世代型社会保障構築本部 議事次第
 
 ●資料1 全世代型社会保障構築会議 議論の中間整理

 ●資料2 全世代型社会保障構築会議 議論の中間整理(概要)

 

2022年5月14日

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