少子時代の親子の世界
馬居政幸著 灯台ブックス113
1997年 9月 第三文明社
◇カラーカバー(表紙)、中表紙、まえがき、もくじ
第1章 難しい少子時代
(1)子どもと高齢者並ぶ
(2)巨大な発行部数
(3)子どもが半分になる
(4)なぜ少なくなったのか(その1)
(5)なぜ少なくなったのか(その2)
(6)何が変わったか
(7)みんな高校や大学へいけるようになったけれど
(8)何が失われたか
(9)自立のために必要な力は
(10)男女も自立の道は
(11)ジャンプワールドの秘密
(12)女性が産まない理由
第2章 新しい親子の世界
(1)子ども同志の豊かな関係を
(2)変化する“学校のモノサシ”
(3)親の役割は「モノサシの発見」
(4)どんどん変わる子どもの能力
(5)”反抗”は正常な成長の証拠
(6)創造し続けよう“親子の関係”
(7)懸命に生きる姿のモデルに
(8)互いの違い認め秩序づくり
(9)情報の共通役割を明確化
(10)それぞれの家庭に独自のかたち
(11)右往左往した二、三十代
(12)”異質”との交わりが成長の契機
(13)父親の姿が見えていますか
(14)子どもとの“距離”を短くする工夫を
(15)願いを形容詞に託して
(16)正月は絶好の機会
(17)上がらぬ出生率、時代が求めるものは
(18)アジアに育つ若い力
(19)家族はどう変わるか
(20)看板、ゴミ箱、大型遊戯
(21)仲間づくり、ストレス発散の効用も
(22)”総合性” “創造性” “自主性”
(23)親のネットワークから
(24)学歴社会と日本型経営が崩壊へ
(25)大きな理想に生きる豊かな時間を
参考文献
あとがき
2023年8月20日