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超少子高齢・人口減少社会へと変化する時代の実相
2022年:喫緊に対峙すべき課題と処方を求めて
◆2022年 対峙すべき課題とは
―日経・朝日の朝刊・夕刊 、日経・朝日デジタル版よりー
1.DX(Digital Transformation )
D&I(Diversity & Inclusion)
1)日経1月16日、17日:
課題(潜在)の顕在化
➀17日
(月)マイナンバー保険証は東京砂漠、動かぬ私立病院
➁16日(日)50年後の列島改造論 遅れるDX、経産省「気分は戦後」
③16日(日) 【チャートは語る】女性就労、もう一つのM字:
労働時間差が映す男女不平等
2)日経1月18日:
課題の診断(その1)
④
(火) みずほ、システム人員2割増:木原新社長を発表、改善計画提出
⑤(火)社説 首相は積年の課題解決へ強い指導力を
⑥
(火) 【きょうのことば】業務改善計画 改善期間、複数年の例も
⑦(火) 【経済教室】テレワーク定着への課題(上) 無形資産の蓄積、
普及を左右:滝澤美帆・学習院大学教授
⑧(火) 中小テレワーク DXの壁 :都内実施率3~4割 基盤整備・意識改革カギ
3)日経1月19日;
課題の診断(その2)
⑨
(水) NTT、30代から幹部育成 脱・年功人事へ:
候補300人「社内大学」に
⑩
(水) DXの壁は中間管理職?40代「関わりたくない」4割:
人事システム会社が調査
⑪
(水) 経団連「ジョブ型の検討必要」春季交渉方針:好業績なら「賃上げを
」
⑬
(水) 日銀、成長なきインフレ警戒 賃金上昇の好循環遠く:国債残高は減少
⑭
(水)〈経済安全保障の論点〉サイバー人材「不足」8割:
インフラ、安全確保難しく
⑮
(水) 【中外時評】働き方改革を「暮らし改革」に:論説委員 辻本浩子
⑯(水) 【FINANCIAL TIMES】ダボスの賢人、将来を悲観:
⑰
(水) ブラックロック「ステークホルダー資本主義」推進組織:
企業価値への影響分析
⑱
(水) 【大機小機】人づくり、企業もサバティカルで:
⑲
(水) 【経済教室】テレワーク定着への課題(中)デジタル時代の労働法を:
大内伸哉・神戸大学教授
4)日経・朝日1月20日:
診断から処方へ(その1)
(1)日経
⑳
(木) 女性活躍、模範企業も停滞 計画達成4割強:
本社調査 ソニー、研修で成果
㉑
(木) マイクロソフト巨額買収、メタバース覇権へ布石:
ゲーム人材取り込む
㉒
(木)(社説) 実行こそ問われるみずほ再生
㉓
(木) 首相、政府統計「改善策まとめる」:不正受け、デジタル化に言及
㉔
(木) 生活困窮者支援、経済見極め検討 官房長
㉕
(木) デジタル人材を地方派遣:政府が支援、企業・大学がチーム
㉖
(木) 【グローバルオピニオン】国家しのぐ巨大テックのリスク:
米ユーラシア・グループ社長 イアン・ブレマー氏
㉗
(木) 国際協調がカギに:(編集委員 小柳建彦)
㉘
(木) 再発防止、開発の重荷に みずほ再始動の条件(下):
停滞1年、DX挽回へ難路 延期・見直し…安定稼働が先
㉙
(木) 米5G拡大で航空混乱 米国便、欠航相次ぐ:
導入延期も火種なお 日航・全日空、きょう正常化
㉚
(木) 【大機小機】企業に必要な4つの多様性
㉛
(木) 【私見卓見】仕事の視野を広げる家事・育児:
ワークスタイル研究家 川上敬太郎
㉜
(木)【経済教室】テレワーク定着への課題(下)
国・企業を超え人材獲得競う:大久保敏弘・慶応義塾大学教授
㉝
(木) 隗より始める女性活躍推進:
(2)朝日
㉞
(木)(復帰50年 沖縄経済はいま)「沖縄をスタートアップの聖地に」
コロナ禍、起業支援が加速
㉟
15A220120(木) (経済季評)下がり続ける実質賃金
インフレ、備える仕組みは:一ツ橋大学准教授
竹内幹
2.超少子・超高齢・急速人口減少・・・日本からアジア工業国に
③1月17日(月) 中国出生数、21年1062万人 建国以来最少か
2022年1月17日
生きる場の今と未来を問うことから
超少子高齢・人口減少社会へと変化する時代の実相
自立(自己実現)と共生(空気)の狭間で
遊び、消費、規範、自己実現の規範強制に抗して
まんが、マンガ、漫画の世界から
学校と教師の可能性を求めて
教育システムという視点から
学校の内と外の変化をみつめて
日本の社会科ワールドに挑む
生活科・総合的学習の原点から問い直す
生涯教育・学習への新たな問いを
男女が共に担う家族の条件は
家族の未来のかたちを模索
戦後家族の変遷をたどる
男女がともに学び支え担うシステムの功罪
東アジアの民として
一衣帯水の半島から問い直す
東アジア三国の頚木に挑む
希望の未来を拓くために
人口減少時代に備える市民協働のまちと
ひとつづくりのために
人口減少先進県からの報告
2025年問題克服への道を拓く
市民協働のまちづくりの源流を求めて